高齢者の衣料品選びを快適にするヒントA
2026.2.12
高齢者の衣料品選びを快適にするヒントA
こんにちは!
前回の「高齢者の衣料品選びを快適にするヒント@」では、ボタンのつけ外しに関するお悩みを解消する工夫をご紹介させていただきました。
今回はその第二弾として、「ケアファッション」が取り扱っている商品の工夫例の中から、「ファスナーの取り扱いの工夫」に焦点を当ててご紹介します。
ファスナーは衣料品の着脱に欠かせないパーツですが、種類や使い方によって、日々の快適さに大きな差が生まれます。 今回は、着る人も介護する人も、日々の生活がもっと楽になるようなファスナーの工夫を見ていきましょう!
着脱をスムーズにするファスナーの4つの工夫
1.隠れファスナーで見た目も快適に
トップスに目立ちにくいファスナーを使用したり、ファスナー部分に前立てを付ける(布地が重なるようにする)工夫により、一見すると通常のプルオーバーやTシャツのように見える衣料品があります。
このような「隠れファスナー」は、デザイン性を損なわずに着脱のしやすさを両立させ、おしゃれを楽しみたい方に、見た目のスマートさと機能性を兼ね備えたアイテムです。

2.ロングファスナーで着脱の幅を広げる
トップスの襟元からおへその上あたりまでが大きく開く「ロングファスナー」を採用している商品もあります。
この工夫により、肩が上がりにくい方でも、服を上からスポッとかぶって下の方から腕を通すことができます。さらにかぶるのではなく、足元からひき上げるようにして着用することも可能です。着替え時の腕や肩への負担が大幅に軽減され、スムーズな着脱をサポートします。

3.裾ファスナーで医療ケアもスムーズに
ズボンの膝下から裾にかけてファスナーを取り付けることで、必要な時に足元を開閉できる衣料品です。
この機能は、足の診察時や包帯交換、着圧ソックスの着脱時などに、ズボンを脱ぐことなく対応できます。着る方のプライバシーを守りつつ、介助者の手間も軽減する、医療・介護シーンで非常に役立つ工夫です。

4.脇全開ファスナーでどんな体勢でも着替えやすく
ズボンのサイドに上下どちらからでも開閉できるファスナーを設けることで、座ったままや横になったままでも着脱が可能な商品です。
この全開ファスナーは、寝たきりの方や車椅子をご利用の方喜ばれている商品です。着替えの際の体位変換の負担を最小限に抑え、着用者と介護者双方のストレスを軽減します。

この衣料品で広がる笑顔
1.着る人にとっての楽しみ
ファスナーの工夫が施された衣料品を選ぶことで、着替えという日常動作がより自立的に、そして快適に行えるようになります。自分で服を選び、自分で着替える喜びは、日々の生活に自信と達成感をもたらし、QOL(生活の質)の向上につながります。
2.介護する人への助けにも
着脱が容易な衣料品は、介護にかかる時間と労力を大きく削減します。衣料品の機能性が向上することで、介助者は身体的な負担だけでなく、精神的な負担も軽減され、より質の高いケアを提供できるようになります。双方にとって、笑顔あふれる時間に貢献します。
心地よい毎日のために
ケアファッションが提案する衣料品には、このような細やかな配慮が数多く凝らされています。今回のファスナーの工夫も、ご自身の快適さだけでなく、周りの方々との関係性にも良い影響をもたらす助力になると思います。
衣料品選びに悩んだ際は、ぜひご紹介したファスナーのポイントを参考にしてみてください。日々の暮らしに「もっと楽しく、もっと笑顔で」過ごせる選択肢を見つける一助となれば幸いです!


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