
高齢で腕が上がらず、着替えに困ってます…。
そのお悩み、「ゆったり設計」で解決!
加齢による体形の変化や身体機能の低下。それらのちょっとした困りごとを機能でサポートしながら、見た目は普通のお洋服。
「人にやさしいお洋服」ケアファッションの特徴を紹介するコーナーです。
このページでは「肩が上がりにくくても着やすい」ゆったり設計をご紹介。
▼ こんな方におすすめ ▼
・袖に腕がなかなか通らず、着替えに時間がかかる
・ 同じサイズでも、洋服によって窮屈で苦しいと感じることがある
・ 体型をカバーできる服が欲しい
☑ 身幅を広めにして、ゆったり着られる設計
普段着ている洋服。
心なしか「若い人向けのサイズ感」のような気がして、窮屈に感じる時があるんです。
だからといって、ワンサイズ大きめの服を選ぶと袖が余ってしまったり…。
身幅ゆったりの洋服なら、着替えの邪魔をせずいつでも快適な着ごこちです。

スタッフが実際に着用。「バスト・背中もゆとりがあるので全体的に楽々と着られます。 見た目も”大きすぎてだらしない”といったことがないのが良いですね。」(身長148cm、Sサイズ着用)
☑ 袖を通しやすいゆったりアームホール

脱ぎ着しづらい、と感じる箇所のひとつが「袖」。
肩が上がりにくいと、袖を通す時に曲げた肘が下がります。下がった肘の分だけ、袖口のゆとりが必要になってくるのです。
アームホール(袖口)を大きく仕立てることで、腕が引っかからずスムーズに着脱できるようになりました。
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