よくつまずいて転びやすい…。
高齢者の転倒・骨折リスクが高まっている今、室内外問わず「転倒予防」できるグッズが必須になっています。
日々の健康的な体作りはもちろん、すぐに取り入れられるすべり防止シートや靴下で手軽に対策をしましょう。
- なぜ「転びやすく」なるの?
- コロナ禍で転倒リスクが上がったって本当?
- どんな時に「転倒・骨折」しやすい?
年齢を重ねるにつれ筋力・体力といった身体機能が低下し、
「歩行時に足を浮かす」「まっすぐ立つ」といったことが困難になってきます。
外出自粛が長引くと、これまでの身体活動が減少して慢性的な運動不足に陥りがちです。
新型コロナウイルスによる自粛生活の影響で「転倒・骨折リスクが上がった」と思っているケアマネジャーは約7割にも及びます。
(ケアマネジメント・オンライン https://www.caremanagement.jp/ 調べ)
ワクチン接種後に活動量が増えることを考慮して、できる限りの転倒予防をしましょう。
最も心配されるのは「浴室」での事故ですが…
・夜間の室内での移動中
・階段の昇降時
・前のめりの姿勢で歩いている時
など、日中・夜間問わず危険は潜んでいます。
室内転倒場所では「居間・茶の間・リビング」「玄関ホール・ポーチ」合わせて約40%弱も発生。
カーペットや敷居などのちょっとした段差でつまずき足を取られて転倒してしまいます。
つま先の掴む力=把持力(はじりょく)を強化することで、歩行時につま先が自然と上がるから、一歩踏み出す度に歩きやすさを実感!
臀部が前方に出た座り方をしていると、椅子から崩れ落ちてしまう滑落事故のリスクが高まります。
TEIJINの超極細ポリエステルファイバー「ナノフロント®」を使用したマルチシートや杖カバー、サポーターは柔らかい肌触りのまますべりにくいので、良い姿勢を自然と保てます。
「すべらないマルチシート」は、イスやクッション・車椅子などに敷いたり・包んだりとシーンに合わせて使えるのが嬉しいところ!